ニンジンリンゴジュース健康法
ニンジンリンゴジュース健康法
我家では毎朝、ニンジンリンゴジュースを飲んでいる。
これはそもそも、石原結實先生の「朝だけ断食」の本(長生きするためにと娘がプレゼントしてくれたもの)の影響で、この効用を知り、朝食の変わりに家族全員がこのジュースにした。
このお陰で、家族全員がダイエットでき、私の人間ドックの検査値は一斉に綺麗になり、体調はすこぶるよくなった。
石原結實先生は、世界の難病治療で知られるスイスのビルヒャー・ベンナー病院やイギリスのブリストル・ガンセンターなどの病院でのメインセラピーがニンジンリンゴジュースであることから、これを日本に取り入れられた。
石原慎太郎都知事も石原結實先生を日本の名医2人のうちの1人と讃えられ、実践されているという。
ニンジンリンゴジュースの作り方は大変簡単である。
ニンジンリンゴジュースの作り方(コップ3杯分)
ニンジン 2本(約400g)
リンゴ 1個(約300g)
をよく洗い、皮や芯のついたまま適当な大きさに切る。
それをジューサーにかければできあがり。
私はジューサーの受けるコップにまずレモンを搾っておく。
そこにニンジンジュースが混ざり、その後にリンゴが混ざるようにしている。
レモンの酸によって、ニンジンがリンゴのビタミンCを分解するのを防ぐためと味を引き締めるためである。
shinicブレンドである。
私が2杯に、妻が1杯飲んでいる。
あと、しょうが紅茶1杯が私の毎朝の食事である。
このニンジンリンゴジュースはアンチエイジング食となるだけではなく、前述のビルヒャー・ベンナー病院では世界中から集まったガン、リウマチをはじめとする難病・奇病がどんどん治っていくと言う。
是非一度お試しいただきたい。